角田 どうもこんにちは、twelvetoneの角田です。
治田 TENT のハルタです。
青木 TENT のアオキです。
治田 この場所 idontknow.tokyo は、それぞれ独立したプロダクトデザイナーである僕たちが協力して新しい商品を作るアイドントノウ というプロジェクトのWebサイトです。
角田 そうですね。アイドントノウ。つまり、「僕たちは本当は、まだ何も知らない」をテーマに、知っていると思っていることも、知らないと思って、ゼロから作り上げるというね。
青木 さて、今回も、そもそも僕たちが新商品を作ろうと思ったきっかけやその開発プロセスについて、たっぷりお話していきましょう。
治田 これまでに公開された製品については、こちらからどうぞ↓
青木 僕たちidontknow.tokyo が2017年に発売した初めての製品『HINGE(ヒンジ)』ですが、この間ざっくり調べたところ、なんと2万人以上の方々にご使用いただけております!
角田 すごいね。本当にありがとうございます。
治田 そこからの、新製品の発表ということですけども。
青木 はい、今日は、もう手っ取り早くいっちゃいますね。大人気のHINGE(ヒンジ)に、B5サイズが登場しました!
治田 ドーン!
角田 これまでに僕たちは、HINGE のA4、A5、A6、そしてA4サイズのHINGE PRO を発売してきたわけだけど
角田 さらに新しく、B5サイズ、つまり大学ノートと同じサイズが登場したぞと。
治田 実は最初にA4サイズが発売されたときから、沢山の要望をいただいてたんですよね。
青木 はい、そうなんです!とくに女性が多かったんですが、カバンにちょうど入るギリギリの大きなサイズということで「大学ノートサイズ」の希望が、本当に多かったんです。
角田 こうやって持ってても、これまでのHINGEとの違いがあまりわからないんだけどね。
青木 言い換えれば、A4の「広さ」からくる描きやすさをそのままに、ひとまわり小さくしましたって感じですね。
治田 感覚的には、iPadとiPad mini みたいな感じというか。
角田 B5サイズ。すごく手馴染みが良くてしっくりくるよね。
治田 B5サイズができたことで、4つのサイズの関係性が、むしろ揃いましたね。
角田 そうそう。なんちゅうのかな。サイズの変化が、ちょうどよく刻まれた感じで。A4とA5の間をB5がほどよく補完してくれたなーって。
青木 せっかくなので、これまでのHINGEも含めて改めて、開発の思いを語り尽くした10分弱の動画も作成しました。ぜひ見ていただけると嬉しいです!
角田 よっ!ユーチューバー!!
青木 いやいや。今回のトークをライブで配信したものもありますから!
治田 そんなわけで。4つのサイズが揃ったHINGE(ヒンジ)。人それぞれの暮らしにちょうど良いサイズを使っていただけると嬉しいです。
HINGEには他にも
様々なサイズがあります
HINGEで使った用紙を整理するために
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差し込めば冊子になる
最もミニマルなファイル
SLIT
バラバラのコピー用紙を重ねて差し込んで、トントントン。瞬時に読みやすい冊子が出来上がる革新的な薄型ファイルです。
・独自の保持構造
HINGEと同様の樹脂どうしで挟み込む構造
・最大20枚の用紙を保持
A4用紙を最大20枚収納可能バラバラのサイズを挟み込んで保持することも可能です
・学校から渡される、サイズがバラバラのプリント類などをさっとまとめることが可能です。