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角田 どうもこんにちは。
twelvetoneの角田(ツノダ:写真中央左)です。


青木 TENTの青木(アオキ:写真中央右)です。


治田 TENTの治田(ハルタ:写真右)です。


田久保 グラフィックデザイナーの田久保(タクボ:写真左)です。



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治田 この場所 idontknow.tokyo は、それぞれ独立したデザイナーである僕たちが協力して新しい商品を作るアイドントノウ というプロジェクトのWebサイトです。


角田 アイドントノウ。つまり、「僕たちは本当は、まだ何も知らない」をテーマに、知っていると思っていることも、知らないと思って、ゼロから作り上げるというね。


田久保 今回も、そもそも僕たちがその新商品を作ろうと思ったきっかけや、その開発プロセスについてたっぷりお話ししていきましょう。


青木 idontknow.tokyoの、これまでに公開された記事については、この目次からどうぞ。

これまでに公開された記事


THINK about THINKING TOOL 
第1弾製品 HINGE(ヒンジ)の開発のきっかけやプロセスについてお話しています。

THINK about THINKING GAME 
第2弾製品 CUBOID(キューボイド)の開発のきっかけやプロセスについてお話しています。

1.ユーザーさんからの声



角田 いやー!おかげさまでHINGEが大好評ですね。


田久保 前回のHINGEの記事でも書かれていましたが、Twitterでの拡散をきっかけに、HINGEが本当に沢山の人に使ってもらえています。


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青木 本当にありがとうございます!


治田 日経トレンディでは、今回の出来事について、こんな分析記事も書いてもらえましたね。

"1ツイートで商品完売! 秘密は「共感よぶ制作秘話」" 

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角田 この分析記事は、本当に面白かった。


田久保 今の時代ならではのボトムアップな広がり方というところが嬉しいですね。



青木 ここで、せっかくなんで、HINGEについてのSNS上で公開されている投稿を、いくつか掲載させていただきますね。
 







角田 いやはや、ありがたい。

青木 まだまだ、まだまだあります。
 





角田 へえ!目隠しに使えるのか。


青木 そんな使い道もあったんですね。確かに、立てておくこともできたりしますし。
 





青木 下敷きを入れることで、本気の絵の方でも使っていただけるという提案ですね。ありがたい!


角田 これは確かに。僕たちはアイデアのちょっとしたメモ用としてHINGEを作ったわけだけど、こういった、本気で絵を描くための画板としての使い方を前提にすると柔らかく感じるかもしれない。


青木 しかもこの方は、続きがあって
 







青木 HINGEのコンセプトを評価するコメントまで書いてくださっています。


角田 わー恐縮です!ありがとうございます。
 






角田 しかし本当に絵が上手い人ばかりだよね。


青木 こんなにもガッシリ絵を描く方に使ってもらえるとは全く想像してませんでした。


治田 コピー用紙を愛用してる人は、意外にも多かったんですね。
 





角田 もう、もう、すごい量だね


青木 まだまだ本当は、もっと沢山書いていただけています。


治田 お使いいただき、本当にありがとうございます!



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青木
 そんな大好評のHINGEですが、その他に沢山の要望もいただいてます。その中で一番多いのが「小さめサイズも発売してよ!」というもの。


田久保 わかります、わかります。今のHINGEも十分使い易いんですけど「ちょっと大きいな」と思うシチュエーションが結構あるんですよね。


青木 僕もHINGEに慣れすぎちゃって普通のノートに戻れなくなっちゃった結果、どこに行くにもHINGEを持ち歩きたくなっちゃってるんですけど

休日に子供とのお出かけに持って行くには、A4サイズはちょっとデカイなあと思うことがありました。


角田 アイデアを広げるにはA4のこの広さが最高なんだけどね。時と場合によるということだよね。


治田 なるほど。じゃあ次はどんなサイズにしますか。


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