焚き火からはじまった偶然

2017年 のある日。
アイドントノウのメンバーは、とある山荘で合宿をしていた。


青木(アオキ:写真左) どうも、idontknow.tokyoです。 


角田(ツノダ:写真中央) 今日はね、山に来ているわけですけど


治田(ハルタ:写真右) たまには息抜きということで、メンバーで休みに来てます。しかしまあ、焚き火は良いですなあ。


角田 あったかいねえ。パチパチ言うてるし。


青木 ずっと眺めてられますよね。






青木 僕たちって、普段は1日の大半の時間を画面見て過ごしてるじゃないですか


角田 まあそうだね。パソコンで図面引いて、スマートフォンで色々やって。


青木 映画を見たり音楽を聴いたり、テレビ見たりマンガや本読んだり。これもスマートフォンやタブレットなんかでやってる。


治田 最近はAmazon PrimeとかNetflixとかも充実してますしね。


青木 そういうテクノロジーの塊みたいなモノに日々当たり前に触れてる一方で、この焚き火に感動しちゃうって何なんだろうなと。


角田 うん、わかる。動物としての自分が、喜びを感じてるような感覚はあるよね。





青木 なんか、こういう感じのもの作れたらいいですねえ。


角田 どういうこと?


青木 今は山に来て焚き火してるから、こういうゆったりした気持ちになるわけなんですけど、忙しい毎日の中でも、少しくらいこういう気持ちを思い出せるような、そういう道具が作れたら良くないですか?


角田 しみじみ言うねえ。


治田 でもそうかもですね。僕たちTENTはテーブルウェアのプロダクトをいくつかデザインしてたこともあって、紅茶を茶葉で淹れたり、コーヒー飲むときに、豆をガリガリ挽くところからやったりしてますけど。





治田 忙しい時こそ、ああいう時間ってけっこう大事だったりしますよね。


角田 なるほどなあ。僕もtwelvetoneの仕事場ではYOKAの家具を使ってるから、こういう気持ち良さを思い出しながら仕事しているようなところはあるかもしれない。





青木 たしかに、コーヒーをガリガリして丁寧に淹れるのも、アウトドア家具YOKAで仕事するのも良いですよね。日常の中でちょっと深呼吸する感じというか。




青木 でもその上で1つ思うんですけど「焚き火」ってやっぱり、すごく特別じゃないですか?


治田 たしかにね。さっきまでは、この焚き火を使って料理もしてましたし。


角田 ダッチオーブンで丸鶏をね。あれは感動的に美味しかった。そんなに凝った事してないのにね。




青木 僕はもともと家電メーカーに勤めてたことがあって。その頃に治田さんとは出会ってたわけなんですけど。


治田 そうですね。


青木 家電メーカーでは、ハードウェアだソフトウェアだ、基板だ樹脂だ、UIだUXだなんて、まあ色々あるわけです。





青木 だからこそ「鉄で焼くだけで感動できる」っていうのは、本当に衝撃的で。


角田 たしかにその目線で見ちゃうと「火ってすごい、鉄ってすごい、料理ってすごい」って今更なことに驚いちゃうのかもね。





治田 なんでしょう。ざっくり言うと、鍋とかフライパンとかそういうのやりたくなっちゃったって事ですかね。


青木 ああ、良いですねそれ。そういう、料理をつくるための本当にシンプルな道具いいなあ、そういうの作ってみたいなあ。







角田 あー、それいいな。僕もYOKAでキャンプ写真とかよく撮ってるんだけど、メインイベントである料理のとこでね、その鉄鍋やらフライパンやらが既製品になっちゃって、ちょっと悔しいんだよね。


治田 いつか作れると良いですねえ。








それから一年が経過した2018年6月の現在。

様々な縁と、不思議な巡り合わせから
青木と治田の会社であるTENTと
角田の会社であるtwelvetoneが、

それぞれ別々に新しいフライパンを開発していたことが発覚!

このWebページidontknow.tokyoでは協力して製品を作り続けている僕たち。
しかし今回は、同じテーマからスタートした同じジャンルの製品を、それぞれ別々に開発していたのだった。 

TENTはTENTらしく、YOKAはYOKAらしい、それぞれの持ち味がしっかり発揮されたものになっていると思われます。


果たして、どのような製品になるのか。
それぞれの発表をお待ちください! 


【おしらせ】
IID池尻ものづくり学校で BAR MINIMAL を開店します。

2018年6月30日〜7月1日
東京の世田谷区にある、IID池尻ものづくり学校で
ALLYOURSさん主催によるLIFE SPEC CO-OPというイベントが開催されます。





ミニマルな思想を持ったモノづくりという共通項を持つ
idontknow.tokyo(アイドントノウ)とMINIMALIGHT(ミニマライト)。

そんな僕たちが、ALLYOURSさんの計らいにより
小さなお部屋で一緒にポップアップショップを構えさせてもらえることになりました。

そこでせっかくの機会なので 
ただ製品を販売するだけでなく、お酒やジュースを飲みながら
製品を見て、触って、話して、買える場所として
BAR MINIMAL(ミニマル酒場)をつくることにしました。




ビールなんかを飲みながら、
僕たちアイドントノウの製品はもちろん、MINIMALIGHTさんの製品を見たり触ったり
モノづくり談義や人生相談など、いろいろなお話ができると嬉しいです。

イベントは参加無料なので、ぜひお気軽にお越しください。

【イベントタイトル】
LIFE SPEC CO-OP (イベントページはこちら) 

【日時】
6月30日(土)11時〜18時
7月1日(日)11時〜17時

【場所】
IID池尻ものづくり学校 (〒154-0001 東京都世田谷区池尻 2-4-5)
※ミニマル酒場は104号室の予定です

【主催】
ALLYOURS









TOP

idontknow.tokyoへのお問い合わせは、下記のフォームからどうぞ。