青木 どうもこんにちは。
量産型クリエイティブ男性ことidontknow.tokyo(アイドントノウ)です。
角田 どうもどうも。
って、うん。
まず本題に入る前に「量産型クリエイティブ男性」について触れておこうか。
治田 いきなりだと意味わからないですからね。
青木 そうですね、先日ツイッターにこんな投稿があって、えらい拡散されてしまいまして。
なんでデザイン系の男性の見た目ってこういう量産型クリエイティブ男性みたいな方向に収束するんだろう pic.twitter.com/pmaFYD4H94
治田 おかげでなぜかHANDLEがあっという間に完売してしまうという騒ぎに。
角田 えらい騒ぎだったよね。バズっていうのは怖いね〜。
青木 いやあもう、僕もTwitterで対応したりしてなかなかバタバタしてました。とはいえTwitterのバズは3日くらいで落ち着いて。今は通常モードになっています。
角田 「量産型クリエイティブ男性」に関する僕たちの見解は、月曜定例ライブ配信でも話したので、そちらを見てみてください。
治田 さてそんな予想外の事件も経ての 2018年7月28日(土)、大きなイベントをやり遂げましたね。
角田 そうそう、こっちが本題ね。僕たちidontknow.tokyoが毎年夏に行うビッグイベントの第2回目ですね。
青木 2017年8月に東京の中目黒で開催した「考えるを楽しむイベント」に続き、大阪で開催したのが今回のidontknow.osaka(アイドントノウ・大阪)。
普段は東京で活動している僕たちだったので、大阪での開催となる今回は「みんな来てくれるのだろうか」と不安ばっかりだったんですが。
角田 フタを開けてみれば大盛況、大盛り上がりのイベントになりました。お越しいただいた方、ありがとうございました。
青木 今回のイベント「アイドントノウ・大阪」は「第2回CUBOID世界大会」と「どう食う交流会議」の2本だてのイベントだったわけですが
まずはCUBOID世界大会のほうからお話していきましょう。
1. 「勝つためのコツ」レクチャー by ツノダタカシ
角田 はい、ということで、午後からの世界大会トーナメント開催に先駆けて、午前中は僕が「勝つためのコツ」レクチャーというのを行いました。
青木 CUBOIDには、いわゆる「必勝法」みたいなものは存在しないことは分かって来ているんですけど、勝つための心構えとかコツみたいなものがあって。それを伝えちゃうというコーナーですよね。
角田 そうそう。そんな秘密のコツを、午前中から来た人にはマンツーマンで教えちゃいました。
青木 具体的には、どんなコツになるんですか?
角田 ここで言っちゃう?まあ、軽く言っちゃおうかな。
コツは、ざっくりいうと3つあります。
1つ
勝利まで最短で何手かを常にカウントする
2つ
奇数グリッドと偶数グリッドを意識する
3つ
最短の手数をひっくり返す打ち手を常に考える
青木 うーん、文字だけだとやっぱりわかりづらいですね。そのうち動画で撮らせてください。
角田 そうね。やろうか。
治田 そのコツを伝えた結果、効果はあったんですか?
角田 これが、驚くほど効果がありました。結果はまたあとでトーナメントの様子でも見ながら言いましょう。
2. CUBOID世界大会1回戦と2回戦
青木 そんなこんなで、第2回世界大会の開催です。
角田 今回の開催地である平安伸銅工業さんのショールームがホンマにオシャレで。
治田 しかもかなり汎用性が高くて使いやすい環境でしたね。
青木 さすがDIYパーツを作っている会社さんで、カスタマイズしやすい空間でした。
角田 まるで今回の大会にあつらえたような空間で。使わせてもらえて、本当にありがたかった。
青木 さて、トーナメント1回戦2回戦では、長いテーブルに4組ずつ対戦を行いましたが
青木 角田さんはこのテーブルで行なった1回戦2回戦、どうご覧になりましたか。
角田 その感想を伝える前に、まず一つ説明が必要だと思うんですけど、いいですか。
治田 どうぞ。
角田 CUBOID世界大会では、できるだけ公平性に配慮した「先手後手入れ替え方式」を採用しています。
青木 テニスやバレーでサーブを打つ人が入れ替わるのと同じように、先手で1ゲームやって、後手で1ゲームやるという方式ですね。
角田 そう。必ず1回ずつやる。それで2連勝したら決着で、決着がつかない場合だけ3試合目を行うことになっているわけ。
治田 ふむふむ。
角田 それでね、昨年東京で行なった第1回世界大会では3試合目まで争うテーブルが結構多かったんです。それは先手が勝つパターンが多かったから。
それと比べて、今回の第2回世界大会では、ストレート勝ち、つまり先手と後手の両方で勝利するパターンがすごく多かった。
治田 なるほど、先手が必ずしも有利では無いってことが証明された形ですね。
角田 そう。そして今回の大会ではプレイヤー全員が、打つ手に迷いがなく、勝負がつくのがすごく早かった。
青木 たしかに、前回大会よりも時間を使わずに1回戦2回戦が終わった気がします。これを角田さんは、どう考えますか?
角田 やっぱり関西の人ならではの「攻めの気持ち」みたいなのはあるのかもしれないんだけど、それに加えて午前中の「勝利のコツレクチャー」の成果が出たんちゃうかなという気がしてます。
青木 レクチャーで「勝つために何を意識すれば良か」が明確になったから、迷いなく打てたと。
治田 確かに実際、その日の朝にCUBOIDに初めて触れたのに、サクサクと上位まで勝ち上がる人は多かったかもしれません。
青木 そんなこんなで、観戦する人も参加する人も一体になって盛り上がった1回戦2回戦でしたが、ここで勝ち抜いた8名を見てみましょう!
【第2回CUBOID世界大会ベスト8】
Yのミヤケ選手 (大阪)
マツウラ選手 (愛知)
ゴウキ選手 (東京)
おのり選手 (京都)
イノップ選手 (京都)
TK選手 (大阪)
ショウ選手 (愛知)
モモコ選手 (東京)
全国各地から集いし8名の戦士たちが、準々決勝で火花を散らします!
【おまけ】
第2回CUBOID世界大会で僕たちidontknow.tokyoが着ていたTシャツ
たくさんの要望にお応えして、少しだけ販売しちゃいます。
CUBOIDプレイヤーの方はもちろん、なんとなく王冠マークが気に入ったという方にもオススメです。
第2回CUBOID世界大会
開催記念Tシャツ black
THE 2ND CUBOID WORLD TOURNAMENT
¥2,900-(税抜き)
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第2回CUBOID世界大会
開催記念Tシャツ white
THE 2ND CUBOID WORLD TOURNAMENT
¥2,900-(税抜き)
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来年の夏はこれを着て世界大会に参加しよう!