こんにちは idontknow.tokyo 治田(ハルタ:写真左)です。
青木(アオキ:写真中央左)です
角田(ツノダ:写真中央右)です。
田久保(タクボ:写真右)です。
青木 いつも僕たちの記事をお読みいただきありがとうございます。
いやーしかし、先日のイベントは盛り上がりましたね。
角田 8月5日に開催した、「考えるを楽しむイベント」と、「第1回CUBOID世界大会」ね
治田 こんな感じで、大いに盛り上がったわけですけど。
せっかくなんで、もうちょっと詳しく振り返ってみましょうか
青木 午前10時の、まだ人通りも少ない中目黒蔦屋書店で
最初に行われたのは、書家 石川咲登子さんの、ライブドローイングでした。
角田 そう、書のライブドローイングって、僕はじめて見たんだけど、あんなでっかい紙を見たのが初めてだったよね。僕の背丈くらいあったよ。
角田 筆も色々持ってきてたんだけど、最初に出したのが、書道するためのものというより、ペンキ塗りする用みたいな平筆で
青木 あれはビックリしましたね
角田 しかも、なんかこう、黒ーく、面を塗り潰し始めるっていう。
治田 文字ではなくて、実は背景を書いていたんですよね。
青木 その後ようやく、文字が姿を現し始めて。
角田 まさかね、書の世界に白いインクがあるっていうのも頭になかったし。そもそも平筆で塗りつぶすっていうのも見たことなかったし。かなり衝撃的なライブドローイングになりましたね。
治田 そして完成したものがこちらなわけですが、
「救 菩 威 道」と書いてありますね、これは
青木 「キューボイドー!」
第1回 CUBOID 世界大会開催に向けて、お願いした特別な文字です。
角田 CUBOIDに合わせて、白黒で書かれている!
書とCUBOIDは、本当に良い良いコラボレーションだなあって思いましたね。
青木 調子にのって書が入ったTシャツも作っちゃいましたし。
角田 その後 、即興で自由な書の教室も開催されたり、書っていうもんが、あんなにも人を巻き込んでいけるものだとは思っていなかったから。想像以上に盛り上がりましたね。良いオープニングでした。
治田 そんなオープニングを経て、いよいよ始まったのが
「第1回CUBOID世界大会」ですね。