6. CUBOIDの聖地発見
(この記事は、2017年7月に書かれたものです)
みなさん、ご無沙汰しております。TENT青木です。
2017年7月のある日、東京都世田谷区にすごい場所を発見してしまいました。
真夏日にも関わらず、涼しい風が吹き抜けるこの場所の名前は
駒繋神社(こまつなぎ じんじゃ)と言います。
駒を、繋ぐ、神社。
コマを、つなぐ。
つまり、
コマをつないで、道をつくる
CUBOIDにぴったりの神社じゃないですか!
そんなわけで、twelvetoneの角田と、TENT青木の2人で
駒繋神社までお散歩に言ってきました。
今回は、そんな記事をお送りします。
角田 さて、そんなわけで、駒繋神社に到着しましたね。 なんでここに来たのかと言うと
青木 CUBOIDには「こちら側からあちら側にコマをつなぐ」という基本的なルールがあるんですが、ここは駒を繋ぐ神社ですからね。もう参拝するしかないでしょう。
青木 それでね、なぜこのタイミングで神社にやってきたのかと言いますと。
角田 そうそう、このタイミングっていうのはつまり、あれですね。
CUBOIDの第1回世界大会の開催が決定したんですよね。
青木 そうなんです。8月5日(土)朝10時から。
東京の中目黒駅にある中目黒蔦屋書店にて、
第1回CUBOID世界大会の開催が決定しました!
角田 パチパチパチ。ついに。
僕たちが作ったゲームの、初めての世界大会が開催されちゃうわけですね。すごいことですよこれは。まだ出来たばかりのゲームなので、まだ競技人口が少ないからね。
青木 初代世界チャンピオンになれる確率が非常に高いと言えますよね。
角田 「世界大会」言うても、まだ世界中にそんなにプレイヤーおらへんからね。
青木 この先、競技人口が世界的に増えていくでしょうから。なんなら、開催地が日本っていうのも、この第1回が最後になるかもしれないですよね。
角田 じゃあちょっと、ざっくりと大会の概要説明しときましょっか。
<第1回CUBOID世界大会 概要>
期日:2017年8月5日(土)
時間:10時〜19時
場所:中目黒蔦屋書店
参加費:入場無料
トーナメントへの参加:500円/1人
※2017年の大会は終了しました!
角田 チケット代とるんだ!
青木 そうなんですよねー。場所もお借りしますし、無料ってわけにはいかないんです。
イベントへの参加は無料で、トーナメント参加のみ、有料という形になります。
角田 そうそう、イベント参加無料なんだよね。
どういうことかと言うと、当日はこのトーナメントだけじゃなくて、僕たちidontknow.tokyoが主催するイベントが同時開催されるんだよね。
青木 はい、このCUBOID世界大会は、idontknow.tokyo主催の
「考える」を楽しむイベント
の中に含まれる形で開催されるんです。
角田 トーナメントに参加しない人も楽しめる1日になりそうだよね。
とはいえ、トーナメント参加者は、特別な何かがもらえたりしなかったっけ?
青木 もちろんもらえます!
特典その1:中目黒の名店シャポードパイユのサンドイッチ
Idontknow.tokyoメンバーがこよなく愛するサンドイッチの名店「シャポードパイユ」さんのサンドイッチを1つ。 勝負飯として提供いたします!
特典その2:第1回世界大会 参加記念品
ここでしか手に入らない参加記念品を用意しています。詳細はまだ内緒です。
特典その3:優勝者には、idontknow.tokyoの第三弾製品!
トーナメント優勝者には、なんと!!
第一弾HINGE、第二弾CUBOIDに続く、
idontknow.tokyoの第三弾製品をお贈りします!
角田 第三弾製品!まだどんなものを作っているかも公開していないのに。
青木 ええ、世界中のだれもまだ知らないすごい製品を仕込んでいます。これを、優勝者にあげちゃいます。
参加賞についても、これから増えるプレイヤーに「第1回大会に出場したんだぞ!」と自慢できるようなものを用意したいと思います。
角田 そうね、フジロックの初期の頃のTシャツ持ってるわーみたいな気持ちになってもらえると嬉しいよね。
角田 とまあ、そんなわけで。
第1回CUBOID世界大会の成功を祈願して。
青木 そうですね。日頃の感謝と、大会の無事を祈願して。
パンパンッ!
「考えるを楽しむイベント」と 「第1回 CUBOID 世界大会」の記事に続く。