(前のページからの続きです)
治田 続きまして
青木 こちらがA6サイズですよ。
角田 これまた可愛いなあ!
治田 なんでしょ。兄弟というより、親子みたいな感じですね。
青木 A6の良さは、何と言ってもズボンの後ろポケットに入ること!手ぶらでお出かけするときに持っていけます。
角田 僕ね、わざと携帯も財布も家に置いて、紙とペンだけを持って散歩に出るってことを、結構やんのよ。
治田 あくまで散歩が目的なんだけど、もし何か思いついた時にメモできる準備はしておきたい、という状況ですよね。
角田 そうそう、気合いを入れてない状態。うっかり何か思いつくかもしれないというのを、書き留められるように。
青木 手ぶらのリラックス感が、また脳にいい感じの自由さをもたらすんでしょうね。
田久保 思いついた瞬間、すぐにポケットのHINGEにぶつけるわけですね。
角田 もう、僕の場合すぐ描き留めないと、フワーって消えちゃうからね。
青木 そんな衝動を受け止めるために、
もちろんこの HINGE A6 も立ち上がり1秒の使いやすさは同じです。
角田 またやるんだ?
治田 シュパッと来ましたね。
青木 ポケットから、シュパっと来ました。
田久保 A5もA6も、さりげないブランドロゴなどのディティールは、変わらずしっかり作り込んでいますよね。
青木 ディティールという意味で言うと、実はHINGE A6 は、1つだけ異なる点があります。
小ポケット部分をこれまでより小さめに調整しました。紙が小さいぶん書き込める領域を増やしたくて、紙が保持できるギリギリまで追い込んでいます。
(左がA5サイズ、右がA6サイズの小ポケット)
角田 また細かいところまでやるねえ。
治田 自分たちが毎日使うものだからこそ、細かいところまで納得したいですもんね。
角田 じゃあディティールの話もしたし、あとは
気になるのはお値段じゃない?
青木 気になりますよね。
まずは、それぞれ別々での販売の場合です。
角田 ほうほう。A5の値段はA4サイズと変わらないんだね。
青木 小さい分安くなりそうな気もするんですけど、加工の手数は一緒なので、なかなかですね。変えられなかったです。
田久保 小さくなったことで、むしろ使えるシチュエーションが増えているので、良いと思いますよ。僕は納得です。
治田 続いてA6サイズのお値段ですが。
price : ¥1,000-(税抜き)
price : ¥1,000-(税抜き)
角田 A6サイズは、抑えめになりましたね。
青木 ここまで材料が小さくなると、価格も少し抑えることができました。
青木 でも実は今回は、こういう単品扱いだけじゃなくって、このWeb限定のセット扱いというのも用意しています。
角田 出たね。お得なセット販売!