2. 5000年の歴史に一石を投じる


治田 ボードゲームについて掘り下げようということですが。


青木 いろいろとHINGE以外の筆記具も検討しましたが、思い切って全然違うジャンルにいくぞと。


田久保 はい、第2弾はボードゲームということで納得しました。ただ、世の中には既にたくさんのボードゲームがあるんですけど、わざわざ新しいものを作り出したいというのには、理由があるんですか?


角田 うん。僕はね、いまあるボードゲームに、不満というか「もったいないなあ!」と思っていることがあるんです。


治田 もったいない、ですか。


角田 うん。1つ例を出すと、僕は一時期、碁にすごいハマったんだけど、あれって、あのシンプルな見た目なのにすごく奥が深くて面白いの。頭を使って遊ぶ楽しさが凝縮されている。




田久保 見た目のシンプルさと、プレイしている人の脳内で起きている奥深さとが、すごい差がありますよね。


角田 でね、そんな楽しい碁だけど、ルールが複雑で。知らない人から見たら「一体なにをやってるんだ?」ってなりがちなんだよね。


青木 たしかに、全然何してるのかわからないです。


角田 試合を面白くするためではあるんだけど。 複雑なルールがいっぱい存在している。そのせいであんなに面白いゲームが、ごく一部の人にしか楽しんでもらえていないのって、もったいないなあって。




治田 なるほど。でも、同じくらいシンプルな見た目のゲームとして、オセロはどうですか?


角田 オセロね!たしかに、ルールは理解しやすいよね。だけど、もうあまりにも普及しすぎちゃってて。

 たとえば、おしゃれなキャンプとかパーティとかで「ゲーム持ってきました!」ってオセロが出てくると、なんというか、ぬくい感じになっちゃうの。ピリッとしないというか。「実家から布団持ってきました」みたいに僕は感じちゃうんだよね。


青木 たしかに見慣れすぎているというか。


田久保 あと「四隅を先に取った方が勝ち」というセオリーも知れ渡りすぎて、純粋に頭を使う楽しさは感じにくくなっちゃってますよね。


角田 そう、そんなわけで、初めての人でもすぐに理解できるルールで、プレイすればするほど深さを味わえて、しかもオシャレに飾っておきたくなるようなボードゲームって作れへんかなって思ったわけです。


青木 2017年、アプリゲームやらARやらVRやらが話題な今ですけど。ものすっごいシンプルなアナログなボードゲームを作りたいと。


角田 うん、だって、世代を越えて家族みんなで楽しめるもの、作れたら、楽しいじゃん。




田久保 ボードゲームの歴史は紀元前3000年から始まるらしいんですけど、つまり、5000年以上続くその歴史に一石を投じるぞと。


青木 すごいハードル上がりましたけど、大丈夫ですかね。まずは何から手をつけたらいいものやら。


角田 だよね、僕たち、ゲームなんて作ったことあるわけじゃないしね。


治田 まさに「アイドントノウ」ですね。




角田 しかも僕、一時期、頭を使うタイプのゲームを研究してて。世界中のいろんなカードゲームやボードゲームで遊んだんだけど、まあそれはそれは、たくさんの種類のものがあるんですよ




角田 どれも面白い!でも、やっぱりルールを覚えるのがなかなか大変で。そうすると、一緒に遊んでくれる友達も少なくなっちゃう。難しいもんです。



青木 なるほど。うーん、なにから手をつけましょうかね。











角田 でね、実は、できたものがこちらにございます。










治田 青木 田久保 (!!!)


角田 実は11年前から僕が練り上げていたオリジナルのゲームがありまして。まさに、碁のようなシンプルな見た目で、オセロのように覚えやすいルールで、チェスのようにリビングに飾りたくなっちゃうというね。すごいものを作りました。


田久保 構想11年!超大作ですね。


角田 紆余曲折あって、いまここに、ついに完成しました。もう、すごいんですよ。ボードゲーム5000年の歴史に一石を投じますよ。 


青木 ゾクゾクしますね。 


まとめ
全く新しいボードゲームをつくりたい

・立体的な思考を楽しく鍛えられて
・誰でもすぐに理解できるシンプルなルールで
・プレイすればするほど深さが味わえて 
・オシャレに飾っておきたくなる

僕たちは、そんなボードゲームが欲しい!

次回、いよいよ製品の全貌が明らかになるっ

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